【仮説思考で授業を書くという視点】
自信
授業の記事を書こうとすると、
手が止まる瞬間があります。
「これって本当に正しいのかな」
「自信をもって書けるほど確信がない」
「間違っていたらどうしよう」
こう感じるのは自然です。
なぜなら、授業に正解はないからです。
だからこそ必要になるのが、
仮説思考という視点です。
授業は「検証の連続」
授業は一回で完成しません。
・この順番で理解が進むだろう
・この活動なら集中できるだろう
・この発問で考えが広がるだろう
実は、授業はすべて仮説から始まっています。
授業をすること自体が、
すでに検証なのです。
「正解を書く」から苦しくなる
記事が書けなくなる理由の一つは、
正解を書こうとすることです。
・正しい方法を書かなければ
・役に立つことを書かなければ
・間違ってはいけない
この状態では、言葉が出てきません。
でも視点を変えると楽になります。
正解ではなく、仮説を書く。
仮説として書くとハードルが下がる
たとえば、
「この順番が最も効果的です」
ではなく
「この順番にすると理解が進みやすいと感じました」
断定から仮説へ。
それだけで、書ける内容が一気に増えます。
仮説には「次」がある
仮説で書く最大のメリットは、
続きが生まれることです。
・次の学年ではどうなるか
・別の単元ではどうか
・違う学級ではどうか
検証が続いていきます。
記事も単発で終わりません。
実践の記録が連続していきます。
仮説思考の基本フォーマット
授業記事は次の流れで書けます。
① 仮説
こうすればうまくいくのではないか。
② 実践
実際にやってみた。
③ 気づき
こういう反応があった。
④ 次の仮説
次はこうしてみたい。
この循環だけで記事になります。
読者が知りたいのは「考えた過程」
読者は完成された方法だけを求めていません。
・なぜその方法を選んだのか
・何を試したのか
・どう感じたのか
思考の過程に価値があります。
仮説思考は、その過程を自然に書ける形です。
仮説で書くと発信が続く
正解を書こうとすると止まります。
仮説を書くと続きます。
なぜなら、次の授業も仮説から始まるからです。
授業 → 仮説 → 実践 → 新しい仮説
この循環が回り始めます。
授業記事は研究の途中経過
仮説で書くということは、
研究の途中経過を書くということです。
完成ではなく、過程。
結論ではなく、検証。
この視点になると、
授業を書くハードルが下がります。
正解を書く必要はありません。
仮説を書けばいい。
それだけで、授業は記事になります。
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