ICT活用がうまくいく授業の共通点ーICT授業が成功する5つのポイントー

現場で進める教育DX
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違いは、機器やアプリではありません。


ICTを使った授業は、すっかり日常になりました。
しかし同じ端末・同じ環境でも、

「うまくいく授業」と
「思ったほど効果を感じない授業」

があるのも事実です。

その違いは、機器やアプリではありません。
授業の設計にあります。

今回は、現場で見えてきた
ICT活用がうまくいく授業の共通点を整理します。

① ICTを使う場面がはっきりしている


うまくいく授業には共通点があります。
使う場面が明確です。

例えば

  • 調べるときに使う
  • 考えを共有するときに使う
  • 振り返るときに使う

このように役割がはっきりしています。

逆にうまくいかない授業は
「とりあえず使ってみる」から始まります。

ICTは万能ではありません。
使う場面を絞るほど効果が出ます。

② 子どもが操作に迷わない


ICT活用で授業が止まる原因の多くは
操作の迷いです。

・どこを押すの?
・どこに提出するの?
・何をすればいいの?

これが起きると、学習ではなく操作が中心になります。

うまくいく授業では

  • 手順が固定されている
  • 操作がシンプル
  • 見本がある

つまり、操作に思考力を使わせない設計になっています。

③ 全員が同時に活動できる


ICTの最大の強みは
同時に活動できることです。

  • 全員が同時に書く
  • 全員が同時に提出する
  • 全員が同時に共有を見る

この状態が生まれると、授業が一気に活性化します。

待ち時間が減ることで、
学習時間が増えます。

④ 共有の場面がある


ICT活用が効果を発揮する瞬間は
共有の場面です。

・友達の考えを見る
・違いに気づく
・新しい視点を得る

これが起きたとき、ICTは
単なる道具から学びの装置になります。

ICT活用がうまくいく授業には
必ず「共有」があります。

⑤ 振り返りまでつながっている


ICT活用は、使った瞬間ではなく
振り返りまで含めて完成します。

  • 今日わかったこと
  • 難しかったこと
  • 次にやりたいこと

これをデータとして残すことで、
学びが次につながります。

まとめ


ICT活用がうまくいく授業には共通点があります。

  • 使う場面が明確
  • 操作がシンプル
  • 同時活動ができる
  • 共有がある
  • 振り返りにつながる

ICTが特別なものではなく、
自然に授業に溶け込んでいる状態

それが「うまくいく授業」の姿なのだと思います。

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すぐに答えが出ないことも、書くことで少しずつ整理できる気がして、ブログという形を選びました。

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