学校DXは何から始める?研究主任・ICT担当のためのDX推進ガイドを具体レビュー【Google活用実践あり】

ブログ緑dxsuisinngaido rebyu 先生の本棚
この記事は約4分で読めます。

“DX”


「ICT活用を進めろと言われても、学校全体が動かない…」
「研究主任やICT担当になったけれど、何から始めればいい?」

GIGAスクール以降、
学校では“DX”という言葉が急速に増えました。

でも現実は👇

  • 一部の先生しか使っていない
  • 校内で温度差がある
  • 端末が配られただけ
  • 校務が逆に増えた

そんな“リアルな学校現場”に向き合っているのが、
**『研究主任・ICT担当のための学校DX推進ガイド』**です。

この本の特徴は👇

👉 「学校組織をどう変えるか」に踏み込んでいる

つまり、

  • 授業ICT
  • 校務改善
  • 情報共有
  • 保護者対応

を、
👉 “学校全体”でどう進めるか

まで具体的に書かれています。

研究主任・ICT担当のための学校DX推進ガイド

著者名 : 弘前大学教育学部附属中学校 著 編著 佐々木篤史

出版社 : 明治図書

kennkyuusyuninnicttanntougakkoudx

ー 信頼できる教育書のみ厳選しています。

この本の全体構造


本書は大きく次の9テーマで構成されています👇


  • 校務DX
  • 情報発信DX
  • 教務DX
  • 養護教諭DX
  • 生徒指導DX
  • 特別活動DX
  • 学習指導DX
  • 道徳DX
  • 附属DX

👉 “授業だけ”では終わらないのが特徴です。

【まずチェック】Amazonで価格・在庫を見る

特にリアルだった実践例


✔ Google Chatで職員連絡を効率化

本書では👇

  • Google Chat
  • Google Keep

を活用した職員連絡が紹介されています。

例えば👇

  • 緊急連絡
  • 情報共有
  • 確認事項

をチャット化。

👉 「職員室で口頭確認」が減る

かなり現場感があります。 


✔ 職員会議をペーパーレス化

かなり実用的👇

  • 共有ドライブ活用
  • 会議資料共有
  • 印刷削減

👉 “探す時間”と“印刷作業”を減らす

ここは働き方改革とも直結しています。 


✔ Googleフォームで健康観察

養護教諭DXでは👇

  • 健康観察
  • 欠席連絡
  • 情報集約

をフォーム化。

👉 “紙回収”から抜け出す

かなり実践的です。 


✔ 保護者サイトを分ける発想

ここ面白い👇

  • 学校サイト
  • 保護者向けサイト

を分けて運用。

さらに👇

  • Googleサイト
  • Blogger
  • GAS

を組み合わせて自動公開まで実施しています。 

👉 “学校情報発信”までDX化している


✔ 教育相談予約をGoogleカレンダー化

かなり現場向き👇

👉 教育相談予約をデジタル管理

  • 空き確認
  • 予約
  • 管理

を効率化。

👉 “紙の調整”を減らしている


✔ 小テスト・定期テストの概念変更

学習指導DXでは👇

👉 「テスト=紙」から変えている

  • Googleフォーム
  • 即時集計
  • 振り返り蓄積

などを活用。

👉 学びを継続的に見取る発想仕事と相性がかなり良い体的に見える

この本の“核心”はここ


🔹 ① DXを「学校文化改革」と捉えている

本書で一貫している考え👇

👉 DX=機器導入ではない

大事なのは👇

  • 情報共有
  • 仕組み化
  • データ活用
  • 教員協働

👉 “学校の動き方”を変えること


🔹 ② Google Workspace活用がかなり具体的

この本かなり実務寄り👇

  • Chat
  • Keep
  • Drive
  • Calendar
  • Forms
  • Sites

などの使い方が具体的。

👉 “何に使うか”がイメージしやすい


🔹 ③ 「現場で回る仕組み」に焦点がある

ここ重要👇

ICT本って、

👉 “理想論”で終わる

ことも多い。

でも本書は👇

  • 校内運営
  • 実際の運用
  • 教員負担
  • セキュリティ

まで触れている。

👉 “学校現場で回す視点”が強い


この本が刺さる先生


✔ ICT担当・研究主任

👉 ド直球でおすすめ


✔ Google Workspaceを導入している学校

かなり相性◎


✔ 校務改善したい

  • 会議
  • 情報共有
  • データ管理

👉 時短にもつながる


✔ 学校DXを本気で進めたい

👉 “授業だけ”で終わらない視点が得られる


📦 ▶ Amazonで詳細を見る

読むと変わること


✔ DXの見え方が変わる

👉 「ICT活用=DXではない」と分かる


✔ 学校組織を見る視点が増える

  • 共有
  • 仕組み
  • 情報流通

👉 “学校全体”で考えられるようになる


✔ 校務改善アイデアが増える

👉 「これ、すぐ真似できそう」がかなり多い


あわせて読みたい関連記事


👇 他の授業改善に役立つおすすめ記事はこちら

授業ICTを深掘り

情報発信・資料作成と接続

他の書籍も気になる方はここからチェック☝️

まとめ|学校DXは“便利化”ではなく“仕組み化”


この本の本質👇

👉 DXは「デジタル化」ではなく“学校の動き方を変えること”

  • 情報共有
  • 校務
  • 授業
  • 生徒支援

これらを少しずつ改善することで、
学校全体の働き方や学び方が変わっていきます。

合わせて読みたい

6

授業を支える書斎・ICT環境・教材管理の工夫をまとめています。


教材研究や授業実践について、現場での試行錯誤を含めた「リアル」をまとめています。


SNSフォローボタン

yomemiblogをフォローする

yomemi

小学校教員|教育DXと1年生授業を実践・発信。▼プロフィールはこちら
yomemiblog

小学校教員|教育DX|小1実践
 日々の暮らしや子育ての中で、考えたこと・立ち止まったことを綴っています。

すぐに答えが出ないことも、書くことで少しずつ整理できる気がして、ブログという形を選びました。

 ICT機器やアプリ、デスク環境など、日々の工夫も記録しています。同じように、日々の忙しさの中で立ち止まりながら考えている方に向けて書いています。

 感想やご質問などあれば、気軽にコメントやお問い合わせからお寄せください。

yomemiblogをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました