【書く時間をどうやって捻出するか(思考の問題)】
時間があれば
「時間があれば書けるのに」
発信を始めたい教員の多くが、こう感じています。
そして同時に、こうも思っています。
「でも時間がない」
この2つの気持ちの間で、書くことは先送りになります。
この記事では、書く時間の作り方ではなく、
書く時間の捉え方を整理します。
書く時間は最初から存在しない
まず前提として知っておきたいことがあります。
書く時間は、もともと予定にありません。
授業は時間割にある。
会議は予定表にある。
校務は締切がある。
でも、ブログを書く時間はどこにもありません。
つまり、書く時間は「空いている時間」ではなく
自分で作る時間です。
「空いたら書く」は永遠に来ない
多くの人がこう考えます。
- 落ち着いたら書こう
- 余裕ができたら始めよう
- 忙しい時期が終わったら書こう
でも現実はどうでしょうか。
忙しさは形を変えて続きます。
落ち着く時期はほとんど来ません。
「空いたら書く」は、未来に送られ続けます。
時間がないのではなく「まとまった時間」がない
ここが重要なポイントです。
本当にないのは時間ではありません。
まとまった時間です。
- 1時間は取れない
- 30分は難しい
- 休日は疲れている
こうして「書けない」と感じます。
記事は分解できる
記事を書くことを一つの作業として考えると、重くなります。
でも実際は、細かく分けられます。
- メモを書く(2分)
- タイトルを考える(3分)
- 見出しを作る(5分)
- 一段落だけ書く(10分)
記事は「一気に完成させる作業」ではありません。
5分は意外と存在している
1日の中を振り返ると、短い時間は存在しています。
- 授業と授業の間
- 会議前の待ち時間
- 帰宅後の数分
- 寝る前のスマホ時間
この時間は短すぎて、
「何もできない時間」と認識されています。
でも実は、書くには十分です。
スマホ時間との交換
少しだけ現実的な話をします。
多くの人は、1日にスマホを触る時間があります。
SNS、ニュース、動画。
気づけば数分、数十分。
この時間の一部を「書く」に交換すると、
書く時間は生まれます。
時間を増やすのではなく、使い方を変える。
書く時間は「特別な時間」ではない
書けない理由の一つは、
書く時間を特別なものにしていることです。
- 集中できる環境が必要
- まとまった時間が必要
- 気力があるときに書く
こう考えると、条件が揃う日が少なくなります。
書く時間は特別でなくて大丈夫です。
疲れていてもいい。
短時間でもいい。
途中でもいい。
書くことを日常に入れる
続けている人は、書くことを日常に入れています。
- 授業後にメモ
- 通勤中に構成
- 夜に数行書く
特別な時間ではなく、
日常の延長にあります。
時間は「見つける」のではなく「設計する」
書く時間は偶然生まれません。
意識して設計します。
- 小さく分ける
- 短時間で進める
- 日常に組み込む
この視点に変わると、
「時間がない」は少し変わります。
忙しいまま書ける状態を作る
忙しさは消えません。
でも書くハードルは下げられます。
まとまった時間がなくても、少しずつ進められる。
その状態を作ることが、時間を捻出するということです。
書く時間は、突然現れません。
少しずつ作っていくものです。
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