「忙しいから書けない」は本当なのかー時間の問題ではないのかもしれないー

発信アイキャッチのコピーisogasiikara 教員のための発信とブログ
この記事は約3分で読めます。

【「忙しいから書けない」は本当なのか】

感覚の正体


ブログを書いてみたい。
発信してみたい。

そう思っているのに、なかなか始められない理由としてよく出てくる言葉があります。

「忙しくて書く時間がない」

この言葉に、心当たりがある人は多いと思います。
実際、教員は本当に忙しい仕事です。

では、この言葉は本当にそのまま事実なのでしょうか。
この記事では、「忙しいから書けない」という感覚の正体を整理してみます。

教員は本当に忙しい


まず前提として、教員は忙しいです。

授業準備、授業、学級経営、校務分掌、会議、行事、保護者対応。
気づけば一日が終わっています。

帰宅後も、疲れて何もできない日があるのは自然なことです。

だから、「忙しい」は間違いではありません。

問題はここからです。

忙しい=書けない は本当に成立しているのでしょうか。

書けている人も同じように忙しい


発信を続けている教員を見ると、こう思うことがあります。

「この人は時間があるのだろう」

でも実際には、多くの場合そうではありません。

同じように授業をし、同じように校務を抱え、同じように忙しく働いています。

違いがあるとすれば、時間の量ではなく時間の使い方です

書く時間は「まとまった時間」だと思っている


書けないと感じる大きな理由の一つは、
「書くにはまとまった時間が必要」と思っていることです。

  • 今日は1時間取れないからやめよう
  • 今日は疲れているからやめよう
  • 休日に時間ができたら書こう

こうして、書くタイミングは未来に送られ続けます。

そして気づくと、数週間が過ぎています。

記事は一気に完成させなくていい


実際の記事作成は、分解できます。

  • 授業後にメモを2分
  • 週末に構成を5分
  • すきま時間に見出しを追加
  • 別の日に本文を書く

記事は一回で完成させる必要はありません。

むしろ、小さく分けた方が続きます。

忙しさの正体は「心理的ハードル」


ここが重要なポイントです。

忙しいから書けないのではなく、
書くハードルが高いから時間を確保しない

・ちゃんとした記事を書かなければ
・長い文章を書かなければ
・役に立つ内容にしなければ

この前提があると、書く行為は「大仕事」になります。

大仕事は、忙しいと後回しになります。

書くことが「特別な作業」になっている


発信が続かない理由は、書くことが日常に入っていないことです。

  • 授業は毎日する
  • 会議は毎週ある
  • 書く時間は予定にない

予定にない行動は、忙しいと消えます。

だから必要なのは、時間を探すことではありません。

書くことを日常に入れることです。

5分の積み重ねが記事になる


発信を続けている人の多くは、長時間書いていません。

短時間を積み重ねています。

  • 授業直後にメモ
  • 通勤中に構成を考える
  • 夜に数行だけ書く

これを繰り返すと、気づいた頃に記事が完成します。

忙しい人ほど、書く価値がある


少し視点を変えてみます。

忙しいということは、
それだけ多くの実践があるということです。

授業、失敗、成功、迷い、工夫。
毎日、材料が生まれています。

忙しい人ほど、書く価値のある実践を持っています。

「時間ができたら書く」は来ない


最後に、少しだけ厳しい話です。

時間ができたら書こう。
落ち着いたら始めよう。

このタイミングは、ほとんど来ません。

忙しさは形を変えて続きます。

だからこそ、必要なのは
忙しいまま書く前提です。

忙しくても書ける状態を作る


忙しさは消えません。
でも、書くハードルは下げられます。

長い時間を取らなくてもいい。
一度で完成させなくてもいい。
小さく始めていい。

そう考えたとき、
「忙しいから書けない」は少し変わります。

忙しいままでも、少しずつ書ける。

発信は、その延長線上にあります。

次に読むなら…

このテーマに関心を持った方には、次の記事もおすすめです。

書く時間は「探す」のではなく「作る」。☝️

短時間でも記事につながる習慣。☝️

継続できる人の共通点を整理。☝️

発信を形にしてみませんか?

発信の考え方や続け方が少し見えてきたでしょうか。
次は、実際に形にしていく段階です。

ブログの作り方・続け方・整え方を順番にまとめたページがあります。

合わせて読みたい

7

発信の出発点は、日々の授業の試行錯誤です。実際の実践記事もあわせて読んでみてください。☝️

SNSフォローボタン

yomemiblogをフォローする

yomemi

小学校教員|教育DXと1年生授業を実践・発信。▼プロフィールはこちら
yomemiblog

小学校教員|教育DX|小1実践
 日々の暮らしや子育ての中で、考えたこと・立ち止まったことを綴っています。

すぐに答えが出ないことも、書くことで少しずつ整理できる気がして、ブログという形を選びました。

 ICT機器やアプリ、デスク環境など、日々の工夫も記録しています。同じように、日々の忙しさの中で立ち止まりながら考えている方に向けて書いています。

 感想やご質問などあれば、気軽にコメントやお問い合わせからお寄せください。

yomemiblogをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました