【教室の空気は、どこで決まるのか】
同じ授業でも、教室の空気は変わる
授業をしていると、
同じように準備したはずなのに
- 教室がよく動く日
- なんとなく静かな日
- 発言が自然に出る日
といった違いを感じることがあります。
教材も同じ、
授業の流れも大きくは変えていない。
それでも、
教室の空気は毎回少し違います。
その違いはどこで生まれているのだろうと、
授業を振り返ることがあります。
授業の最初の数分
あとから振り返ると、
教室の空気は
授業の最初の数分
で決まることが多いように感じます。
例えば
- 子どもが落ち着いている
- 教材に関心が向いている
- 小さな発言が出ている
こうした状態が生まれると、
そのあとも授業が自然に動くことがあります。
小さな発言が出るかどうか
教室の空気を感じる瞬間の一つは、
最初の発言です。
一人の子どもが
「これってこういうこと?」
とつぶやくと、
教室の空気が少し動きます。
そこから
- 別の意見が出る
- ノートを書く手が動く
- 教材を見る視線が変わる
といった変化が生まれることがあります。
教師の言葉も空気をつくる
教室の空気は、
子どもだけでなく
教師の言葉にも影響されていると感じます。
例えば
- 発言を受け止める言葉
- 考えを広げる問い
- 少し待つ時間
こうした小さなやりとりが、
教室の雰囲気を変えることがあります。
空気は少しずつつくられていく
教室の空気は、
「ここで決まる」
というよりも、
- 発言
- 共有
- やりとり
といった出来事の中で
少しずつ形になっていくように感じます。
だからこそ、
授業の中の小さな場面を
大切にしたいと思うことがあります。
おわりに
授業のあと、
教室の様子を振り返ると、
- 最初の数分
- 小さな発言
- 教師と子どものやりとり
といった部分が、
教室の空気に影響しているように感じます。
教室の空気は
目に見えるものではありませんが、
授業づくりを考える上で
大切な要素の一つなのかもしれません。
これからも、
教室の様子をよく見ながら
授業づくりを続けていきたいと思います。
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