教室の空気は、どこで決まるのか-授業の流れを振り返って見えてきたこと-

授業づくり(アイキャッチ)kyousitunokuukihadokode 授業づくりのリアル
この記事は約2分で読めます。

同じ授業でも、教室の空気は変わる


授業をしていると、
同じように準備したはずなのに

  • 教室がよく動く日
  • なんとなく静かな日
  • 発言が自然に出る日

といった違いを感じることがあります。

教材も同じ、
授業の流れも大きくは変えていない。

それでも、
教室の空気は毎回少し違います。

その違いはどこで生まれているのだろうと、
授業を振り返ることがあります。

授業の最初の数分


あとから振り返ると、
教室の空気は

授業の最初の数分

で決まることが多いように感じます。

例えば

  • 子どもが落ち着いている
  • 教材に関心が向いている
  • 小さな発言が出ている

こうした状態が生まれると、
そのあとも授業が自然に動くことがあります。

小さな発言が出るかどうか


教室の空気を感じる瞬間の一つは、
最初の発言です。

一人の子どもが

「これってこういうこと?」

とつぶやくと、
教室の空気が少し動きます。

そこから

  • 別の意見が出る
  • ノートを書く手が動く
  • 教材を見る視線が変わる

といった変化が生まれることがあります。

教師の言葉も空気をつくる


教室の空気は、
子どもだけでなく
教師の言葉にも影響されていると感じます。

例えば

  • 発言を受け止める言葉
  • 考えを広げる問い
  • 少し待つ時間

こうした小さなやりとりが、
教室の雰囲気を変えることがあります。

空気は少しずつつくられていく


教室の空気は、

「ここで決まる」

というよりも、

  • 発言
  • 共有
  • やりとり

といった出来事の中で
少しずつ形になっていくように感じます。

だからこそ、
授業の中の小さな場面を
大切にしたいと思うことがあります。

おわりに


授業のあと、
教室の様子を振り返ると、

  • 最初の数分
  • 小さな発言
  • 教師と子どものやりとり

といった部分が、
教室の空気に影響しているように感じます。

教室の空気は
目に見えるものではありませんが、

授業づくりを考える上で
大切な要素の一つなのかもしれません。

これからも、
教室の様子をよく見ながら
授業づくりを続けていきたいと思います。

次に読むなら…

このテーマに関心を持った方には、次の記事もおすすめです。

授業中の沈黙をどう受け止めるのか、待つ時間について考えています。☝️

授業の流れを変える教師の短い言葉について整理しています。☝️

教材研究や授業準備の効率を上げるために使っているガジェットをまとめています。☝️

合わせて読みたい

7

発信の出発点は、日々の授業の試行錯誤です。実際の実践記事もあわせて読んでみてください。☝️

6

授業を支える書斎・ICT環境・教材管理の工夫をまとめています。


SNSフォローボタン

yomemiblogをフォローする

yomemi

小学校教員|教育DXと1年生授業を実践・発信。▼プロフィールはこちら
yomemiblog

小学校教員|教育DX|小1実践
 日々の暮らしや子育ての中で、考えたこと・立ち止まったことを綴っています。

すぐに答えが出ないことも、書くことで少しずつ整理できる気がして、ブログという形を選びました。

 ICT機器やアプリ、デスク環境など、日々の工夫も記録しています。同じように、日々の忙しさの中で立ち止まりながら考えている方に向けて書いています。

 感想やご質問などあれば、気軽にコメントやお問い合わせからお寄せください。

yomemiblogをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました